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顎関節症は最近歯科医師や、口腔外科医師の間でも注目され、研究されています。しかしながらその治療法は確立されていないのが現状です。実際にはこれと言った効果的な対処策もなくマウスピース装着などが一般的で劇的な効果をあげるまでには至っていないのです。 顎関節症による障害は今まであまり注目されませんでしたが、実際には予備軍(本人に自覚のないもの)を含めるととても多く存在します。
なぜいくら研究しても効果的な方法が見つからないのか?それは顎関節そのものしか観察しないからなのです。 人の身体は日常生活の中での動作はもちろんですが、心臓による動き、呼吸による動き、第一次呼吸メカニズム(脳脊髄液の循環)による動き、など人の意思以外で働く動きによって生かされているからなのです。
つまり人の身体は全身の動きの影響を受けているのです。したがって顎関節ももちろん全身の動きの影響を受けているのですから、当然顎関節のみを見ていくら研究をしても答えは出ないことは明白なのです。
顎関節症で来られる患者さんの多くは口腔外科でマウスピースを作って装着した経験がある方々です。最近ではバイオプレートなる高価な物も出ているようです。 しかしながら器具を顎に装着するだけでは殆ど改善しないのは、原因が他にあるからなのです。
顎関節は身体のあらゆる変化の影響を受けて歪むのです。その最も影響が大きいのは仙腸関節です。仙腸関節は頭蓋骨と連動して動いている(第一次呼吸メカニズム)ため仙腸関節に歪みが生じると頭蓋骨にも同様のストレスが掛かり隣接する顎関節の位置も微妙に狂うのです。また仙腸関節が歪むと姿勢が悪くなり日常生活している時も真直ぐ立っていられないため無意識のうちに全身でバランスを取っているのです。 その状態が長く続くとバランスを取るために負荷の掛かっている部分が影響して症状をより複雑にしていくのです。背骨やそれを支えている筋肉は元より足や手、内臓の働きまでも影響しているのです。
極端な例としては足の指や手の指が影響している場合もあるのです。この事からも顎関節だけを診ても解決につながらないのは明らかなのです。
歯医者さんの中には歯や顎を治せば全身が良くなるといっている方もいらっしゃいます。でも身体の中で一番重力が掛かってストレスの影響を受けやすいのはやはり骨盤なのです。 歯や顎で全身のバランスが取れるケースはあるには(顎のアジャストで腰痛を治すこともある)あるのですが確率はかなり低いのです。
同じようにカイロプラクティックでもホールインワンと言って頚椎1番を治せば全身が治るというのも同様に確率は低いのです。 |
顎関節症とは |
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一般に 顎関節部の痛み があり、 口の開口障害 があり、 口を開閉する時に音がする などの症状を伴う慢性疾患の臨床診断名と定義されています。しかし、顎関節症が慢性化するとさまざまな全身の異常を現すようになり、肩凝りや頭痛などの不定愁訴を併発しより診断を複雑にし多くの患者様や治療家を悩ませています。
近年、食生活の変化に伴い顎の発育が悪い人が多くなり咬合せの異常を伴う顎関節症となり全身の疲労や苦痛を訴える人が急増しております。これらのものは、歯科や口腔外科などで治療を受けても治り難いものが多いのが現状のようです。 |
顎関節症の原因 |
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仙腸関節の歪み に始まり、 脊柱のゆがみ 、場合によっては 内臓問題 にも及んでいます。 よって、 顎関節症の治療 は 、顎関節と関連のある 仙腸関節 ・側頭骨・頚椎・胸椎・咀嚼筋・靭帯・関節円板・内臓の調整などが手技的に必要になってきます。(この観点からして歯科だけでの治療では治り難いということが容易に推測できます。) |
当院の治療法 |
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当院ではカイロプラクティツクの理論と構造医学的な考えに立脚して、総合的に治療にあたっている為、難しい 顎関節症 やそれに併せて発症する不定愁訴改善にも即効的な効果を出しております。
特に最近発見した CT療法 四肢の調整法なども今までに例を見ない効果をあげています。
通常顎関節の治療は5〜20回位かけて行います。まずは骨盤の安定を図って次のステップに進んでいきます。
症状は数回で気にならなくなるものや、中には原因が多数存在し完治に思った以上に時間と回数が掛かるものもあります。 |
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| ■治療の順序 |
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仙腸関節(骨盤調整)→ 脊柱の調整→(CT療法)四肢の調整→頭蓋骨の調整(顔の歪みの調整)
各部位が安定してから次に進みます。
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